今日は本来なら橿ママの練習日なんですが、明日の本番に向けて悠々の方にも来て頂き前日練習が行われました。
40年前くらいに初の外国人に作ってもらったコンクール課題曲「ジュビラーテ」。
曲の終わり方が突然な感じなのは時間内に収める為こんな風になったのかもと指揮者から説明がありました。
なので、なんとなく吹いて終わってしまうと"アレ?終わり⁇"とお客さんに思われてしまいかねないので、ラストに向けて盛り上げて終わり感を出しましょう、とのことです。
で、この曲の中間部はフルートやクラリネットの掛け合いみたいなので始まるのですが、私ここが好きでいつも聞き惚れてしまいます。
そのあと、ホルンのキレイなメロディーがあるんですが吹き方が演者それぞれ少し違うのでそろえる為、指揮者がいきなり「それはつ〜かのまにき〜え〜る」と歌い出しました。
ちょっと面白かった…
うちの子が行ってる中学では課題曲に歌詞をつけてするとは聞いていたので、こういう事かって理解しました。
歌詞つけると分かりやすいし頭の中でそれを歌いながら吹くと吹き方がそろいそうだなと思いました。
ジュビラーテをJ-BESTのように力を抜いて楽しんで吹けるようになるとお客様にも「お〜」っと思ってもらえるでしょうとの事なので、明日の[令和]初のコンサート、楽しんで盛り上がりましょう!





5/3ならブラスカーニバル
やまと郡山城ホール
12時半開演とともに演奏させてもらいます。
「ジュビラーテ」
「J-BEST」
「おどるポンポコリン」
お天気も良さそうですね。
皆様のお越しをお待ちしております。

[7回]
PR
http://kashimamaburasu.blog.shinobi.jp/2019%E5%B9%B45%E6%9C%88/5%E6%9C%882%E6%97%A5%E5%89%8D%E6%97%A5%E7%B7%B4%E7%BF%925月2日前日練習